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太もも痩せダイエットで下半身痩せ

太もも痩せダイエットをしたいという望みは、女性特有の願いだと思います。
男性からは、あまり脚を細くしたいという声は聞きません。

太もも痩せダイエットを実践すれば、あなたの足は、今よりも確実に細くスリムな美脚になっていきます。それは同時に健康を増進することでもあります。足が細いということは、下半身の新陳代謝が活発ということであり、それだけ心臓への静脈血の還流がスムーズということだからです。要はモデルと同じ脚にすることが大切なのではなく、今よりも美しい脚になればよいのです。過去の自分の足と比べるようにしましょう。

太もも痩せダイエットをしたいという女性は、洋ナシのように下半身太りに悩んでいるわけです。洋ナシは下に行くほど、ぷっくりと膨れています。太ももはもちろん、お尻が垂れていたり、ふくらはぎや足首が太いことも問題です。でも太ももは、下半身のなかではお尻とともに、もっとも目立つ部位であり、何としてもダイエットで痩せたい部分です。

ダイエットで痩せれない女性は、体重を減らしたいという思いとともに、特定の部位を細くしたいという思いも持っているものです。それが大抵の場合、お腹(下腹)だったり、お尻や太ももだったりします。こういったところは脂肪が多いために、どうしてたるみやすいのです。通常の脂肪燃焼によって、全身の体脂肪を減らしつつ、同時に太もも痩せダイエットを実践していきましょう。

 

太もも痩せダイエットには、即効で実現できるものと、時間をかけないと実現できないものの二つがあります。

  • すぐ実現・・・むくみを取る、筋肉で引き締める
  • 時間がかかる・・・脂肪を落とす

すぐ出来る太もも痩せダイエット

むくみを取る

太ももの脂肪を落とすことは容易ではありませんが、浮腫みなら、早ければその日のうちに取ることができます。むくみとは、言うまでもなくリンパ管にうまく回収されなかった水分が、体のあちらこちらに残ってしまっている状態。これを東洋医学では水毒と言ったりしますが、いずれにしても細胞同士の間や細胞のなかに水分が多く存在しているわけです。

細胞のなかの水分量が多いのは、塩分の摂取量が多いため。
塩分が多いと、水分を多く抱え込むために、どうしても細胞内の水分量が多くなってしまい、むくんでしまうのです。

太もも痩せダイエットで、この浮腫みを解消するには、まずは塩分を控えめにして薄味を習慣にすることです。これは高血圧予防にもなります。薄味に慣れることによって、食欲を抑え、食べ過ぎを防ぐ効果もあります。

塩分を排出するには、バナナなどの果物やほうれん草、納豆に多いミネラルのカリウムを摂取しましょう。カリウムは不要なナトリウムを排出してくれます。

そのほか水溶性食物繊維のアルギン酸も有効です。
アルギン酸がナトリウムとくっついて、アルギン酸ナトリウムとなり、塩分が体外へと排出されます。このようにデトックス(毒素排出)は、太もも痩せダイエットには欠かせません。余分にたまった水分は、いろいろな毒素(有害物質、汚染物質)と混ざっていることも考えられます。

むくんだ状態は、滞った水分が体を冷やすので、冷え性の原因にもなります。
低体温は脂肪分解酵素リパーゼの働きを鈍らせるため、ダイエットには不利になります。脂肪燃焼効率をアップさせるためにも、むくみは放置しないほうがよいのです。そのほか浮腫みによる低体温により、乳がんや子宮がん、大腸がんにかかる確率が上がる可能性があります。

太もも痩せダイエットの初歩は、まずは浮腫みをとることですから、水分を多めに摂取することも有効です。水分を摂ると、かえって水太りしない?と心配する人がいるかもしれません。しかし水分を多く摂れば、体内の滞った水分を洗い流してくれるとも言えます。汚れた配水管をきれいにするには、水を流しますよね?水飲みダイエットでは、1日に2リットル飲むことが推奨されています。

もしお金をかけるとすれば、エステティックサロンのリンパマッサージなどがあります。これはその場では、すぐに足やせ効果が期待できると思いますが、その場限りでしょう。時間が経てば、また元に戻ってしまいます。足やせエステは、それだけで太ももが細くなるというよりも、脚やせのモチベーション維持のために利用するという位置づけが大切ではないでしょうか?

筋肉で引き締める

太もも痩せダイエットは、すぐに脂肪を落とすことは困難ですが、筋肉で引き締めて細く見せかけることは可能です。今現在、筋肉が付いていない人でも1週間もすれば筋肉が鎧のようになり、脚が引き締まってきます。下半身の筋肉が、足やせ靴下やコルセットのような役割を果たすのです。しかも足やせ靴下は血行やリンパの流れを阻害しますが、足の筋肉はむしろ血行をよくしたりリンパの流れをよくするメリットがあります。

太ももの脂肪を引き締めるには、太ももの筋肉を鍛えるのが一番です
そう考えると、太もも痩せダイエットのためにウォーキングを頑張っても、あまり効果がないといえます。もちろん脂肪燃焼のためには意味がありますが、長期戦になります。ウォーキングやジョギングは、ふくらはぎ痩せや足首痩せに効果があります。

太ももの筋肉は前面や外側、内側、そして背面(ハムストリングス)の3方向から鍛えていくと、みるみる細くしていくことができます。よくある間違いは、スクワットによって太ももの前面や外側を鍛えるだけというパターンです。これでは太ももの内側や裏側は鍛えられていません。

太ももの前面と外側を鍛えるには、スクワット(膝屈伸)が最適です。
これ以上の方法はないのではないでしょうか?いままで運動をしてこなかった女性は、両足を肩幅に開き、軽く膝を曲げてすぐに戻します。ゆっくり行ったほうがよいでしょう。可能ならば、太ももを床と平行になるまで屈伸させることが理想。このほうが基礎代謝が高まり、痩せやすい体質になります。女性はDHEAからの、男性ホルモン・テストステロンへの変換が少ないので、よっぽど筋トレに打ち込まない限りムキムキの太い脚にはなりません。

注意点として膝は、つま先より前に出ないようにします。
これは膝を痛めないための対策です。太ももの外側を特に鍛えたいのなら、スクワット運動以外に、バレリーナのように、脚をサイドにゆっくりと持ち上げるエクササイズをするとよいでしょう。このとき壁に手をついて体を支えると、バランスが取れてやりやすくなります。

ついでですから、壁に手をつきながら脚をゆっくりと後ろに持ち上げ、ヒップアップも目指しましょう。脚を前方に持ち上げれば、太ももの前面の筋肉や腸腰筋(腹部の奥深くに走っているコアマッスル=深層筋)を鍛えることができます。コアマッスルを鍛える運動は、脂肪燃焼に有効なエクササイズです。

太もも痩せダイエットの2番目は、太ももの内側の筋トレです。
方法は、まずイスに座ります。そして両膝を7秒間だけくっつけあいます。グーッと力を掛けて押し合ってみましょう。このとき太ももの内側の筋肉が緊張して、張っているはずです。手で触って確認すると分かりやすいです。これがやりづらい女性は、クッションを太ももの間に挟んで押し合いましょう。尿失禁などの予防効果が見込めます。

7秒の筋力トレーニングでも十分な効果が望める、このような運動をアイソメトリクスといいます。前述のスクワットでいえば、電気椅子のような筋トレでもよいのです。

太もも痩せダイエットの三つ目は、太ももの裏側の筋力トレーニングです。
この部位は、あまり使われないので、ほとんどの女性は発達していないと思います。踵を、お尻の方向に蹴り上げるときに使う筋肉だからです。ジョギングをよくしている人は、発達しているはずです。この部分を鍛える場合も、アイソメトリクスを利用します。まず仰向けに寝ます。つぎに膝を少しだけ曲げた状態にし、ヒップを上げてみましょう。すると太ももの裏側の筋肉(大腿二頭筋)が緊張するはずです。この場合も、手で触って確認すると分かりやすいかと思います。

 

そのほか即効で太もも痩せダイエットを達成する方法として、脂肪吸引や脂肪溶解注射(メソセラピー)などがあります。手術さえ受ければ、その日のうちに細くなりますが、あとが残ったりと後遺症があるようです。費用もそれなりに掛かりますから、よく考えてからにしましょう。それよりは脂肪を燃焼させたり、筋肉で引き締めたり、浮腫みを解消するほうがよほど健康的だと思います。

時間がかかる太もも痩せダイエット

長期戦になりますが、脂肪を落としていくことも太もも痩せダイエットには有効です。いくらむくみを取ったり、筋肉で脂肪を引き締めても、脂肪が減るわけではないので、どうしてもある程度の太さになってしまいます。

脂肪が落ちていく場合は、全身から均等に落ちていくので、太ももの部分痩せダイエットは不可能とよくいわれます。たしかにお腹ぽっこり(内臓脂肪や腸にたまった便秘)以外は、脂肪燃焼による部分痩せは困難です。生理学的にもありえないといわれています。

しかし、太もも痩せダイエットは可能という例もあります。
太もも部分の脂肪分解酵素リパーゼの働きを特に活性化させれば、太ももの脂肪を特に燃やすことは可能というのです。

有酸素運動をする前に、太もものマッサージをすることによって、酵素の働きを活性化します。これによってウォーキングやジョギング中に、太ももの脂肪が優先的に使われていくらしいのです。有酸素運動前に、太ももの筋トレをすれば、さらなる相乗効果が期待できるものと思われます。

脚の筋トレ→太もものストレッチ&マッサージ→有酸素運動という流れでエクササイズすれば、太もも痩せダイエットを即効で実現できる可能性があります。
”なでるだけダイエット”という痩せ方もありますし、痩せたい部位に意識を集中させることは大切なことだと思います。